札幌市青少年科学館

Eventイベント情報

宇宙セミナー「月で暮らす未来 〜宇宙開発から月面社会へ〜」

講演会

小学生向け

中学生向け

大人向け

講座

開催期間
2025年11月24日

宇宙開発、月面開発の専門家から、月での暮らしについてお話を聞いてみよう!

人類が初めて月面に降り立ってから50年以上の月日が流れました。

その間も無人探査機による月面探査などは継続して行われてきましたが、
アメリカが2017年から進めはじめた「アルテミス計画」によって今後新たなフェーズを迎えようとしています。

アルテミス計画は、1961年から1972年に進められたアポロ計画と異なり、「月に降り立つこと」を目的にしているのではなく、
「月に長期滞在し、持続的に活動する。さらにはその先の火星着陸をも目指す」計画です。

月に長期滞在し火星を目指す…果たしてそのようなことが現実的に可能なのでしょうか。
そして、もし可能だとしたら、そのためにはどのような技術が必要で、今現在どのあたりまで研究開発は進んでいるのでしょう。

宇宙開発、とりわけ月の開発について深い知見を持つ専門家から月面開発の現在についてお話を伺う講演会です。

寺薗 淳也 氏

 

 

【講師】
合同会社ムーン・アンド・プラネッツ 代表社員
月探査情報ステーション 編集長
元・JAXA広報部
寺薗 淳也 氏

宇宙開発の広報・普及啓発を事業とする合同会社ムーン・アンド・プラネッツの代表。
宇宙開発、とりわけ月・惑星探査分野での長い職歴と、宇宙開発広報での長年の経験を活かし、講演やイベント、TVやラジオなどメディア出演を数多く行う。著書に『宇宙開発の不都合な真実』『2025年、人類が再び月に降り立つ日』など。

概要

【日時】 令和7年11月24日(月曜日・祝日)17:30~18:30
【対象】 小学生以上(未就学児不可)
【定員】 200名(多数時抽選)
【料金】 高校生以上500円(中学生以下無料、各種割引不可、年パス利用不可)
【会場】 札幌市青少年科学館 プラネタリウム

申し込み方法

ホームページ、ファクス、往復はがきのいずれかでお申し込みください。

お申し込みには、
(1) イベント名「宇宙セミナー」
(2) お名前(ふりがな)
(3) 年齢
(4) 住所
(5) 返信先(メールアドレスもしくはファクス番号)
(6) 電話番号
(7) 参加人数(グループの場合は全員のお名前と年齢)
(8) 講師への質問(任意)※その他に記載してください
をお知らせください。

※携帯電話、スマートフォンなどからの申し込みの場合、ドメイン指定を解除していただくか、受信ドメインに「slp.or.jp」を追加してください。
 

申し込み締切

令和7年11月19日(水曜日)必着 ※多数時抽選

※定員に満たない場合は締め切り翌日より電話受付いたします。
※事前に申し込まれた方で、11月21日(金曜日)までに当落結果が届かない場合は、お手数ですがご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
※イベント時間中は科学館駐車場に駐車できませんので、提携駐車場をご利用ください。
・提携駐車場:サンピアザ、デュオ、北駐車場、南駐車場、Dパーキング新さっぽろ駅前駐車場(Dパーキング札幌学院大学新札幌キャンパスは含まれません)

申し込み、問い合わせ先

札幌市青少年科学館 学芸課天文係
〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20
代表番号:011-892-5001(休館日※を除く9時~17時)
ファクス:011-894-5445
※休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)と月末最終火曜日及び年末年始(12月27日~1月4日)

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