札幌市青少年科学館

Planetarium info プラネタリウムについて

新・星空体験をあなたに

プラネタリウムイメージ

世界最高水準の投影機「ケイロン3・ハイブリッド」が映し出す
本物そっくりの自然で美しい星空をお楽しみください。

 

  • 直径18mのドームに投影される1億個の星
  • 6等星までの星の色を忠実に再現
  • 4Kプロジェクターによる迫力ある高精細な画像

プラネタリウム投影機「ケイロン3・ハイブリッド」

2016年4月、世界初導入。
肉眼で見える星に固有の色を再現し、天の川を含む約1億個の恒星を表現する「ケイロン3」と、全天周デジタル映像システム「バーチャリウムX」を融合した「ハイブリッド・プラネタリウム」です。

機器の詳細はこちら(五藤光学研究所のページ)

座席について

プラネタリウム座席表

定員200名・自由席

すべての席がゆったり快適なリクライニングシートです。

☆席を選ぶポイント
入り口近くの席は全体が見渡しやすいです。
前方の席は映像が近いので大迫力!背もたれが深く倒れます。
ドームの外側より内側の方が空のゆがみが少なく、自然に見えます。
お好みでお選びください。
※混雑時はお選びいただけない場合がございます。

車椅子をご利用の方へ

座席を外して車椅子のままご覧いただける席があります。
通常の座席に移動してご覧になる場合は、車椅子を場内でお預かりいたします。
どちらの対応も可能ですので、スタッフまでお申し付けください。

小さなお子さまをお連れの方へ

幼児用クッションの写真

幼児用クッションの貸し出しを行っています。(数に限りがあります。)
背の低いお子さまの座高を上げることで見やすくなります。

お子さまをベビーカーに乗せたままでの観覧はできません。
お子さまの安全確保の観点からも、保護者の膝の上での観覧をお願いいたします。
ベビーカーは場内でお預かりいたします。

耳が聞こえにくい方へ

磁気ループエリア(赤い座席)は磁気コイル付き補聴器・人工内耳で音声がはっきりと聞こえる設備を設置しています。
お使いの補聴器に「T」マークがある方はスイッチを「T」に切り替えてご利用ください。

対応する補聴器の貸し出しも行っております。ご利用の方は1階窓口にてお申し付けください。

補聴器について
T付き耳マーク

内容について

プラネタリウム解説.jpg

50分間(内容によっては30分間)
職員による星空生解説&プラネタリウム番組です。
※全編生解説のプログラムもあります。

同じ内容は二度とない、"生"解説ならではの星めぐりをお楽しみください。

☆「生解説」とは?
解説員がマイクを使ってその場で星空の案内をします。
その日の星空の様子や最新のトピックなど、その時々の旬の話題をお届けします。

お話をするほか、星座絵を表示したり、星をポインターで指したり、
音楽を切り替えたりといった操作を皆さまの後ろの解説席で行っています。

解説員によって紹介する内容や語り口は様々です。
毎回違った話が聞けるのが、当館プラネタリウムの魅力のひとつです。

当館で作成したオリジナル番組もあります。
詳しくは「プラネタリウム番組」「今後のスケジュール」のページでご確認ください。

※団体優先となっている回は、予約された団体の希望に応じてプログラムが変わります。
 番組紹介に掲載の内容のほか、学校団体等の希望に合わせて理科の教科書に準じた内容の「学習投影」となることもあります。
 当日のプログラムはトップページに掲載しております。翌日以降の予定につきましてはお問い合わせください。

お客さまへのお願い

  • 場内は飲食禁止です。
  • 投影中はカメラ・スマートフォン等の光が出る機器の使用はご遠慮ください。
    わずかな光でも星が見えづらくなります。
  • 投影中の撮影・録音はご遠慮ください。
  • 途中の入退場はご遠慮いただいております。やむを得ず途中退場された場合は再入場できません。
  • 声が響きますので、お静かにご覧ください。(小さなお子さまにおすすめのプログラムについては、この限りではありません。)
    お子さまが泣き止まない場合などは退場をお願いする場合がございます。
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