「もりのやきゅうちーむふぁいたーず」の絵本をプラネタリウム化する「ふぁいたーずプラネタリウムプロジェクト」
その裏側を紹介するリポート第1弾は、絵本を作った北海道日本ハムファイターズ選手会とイラストレータ―の声を紹介します。
実は北海道日本ハムファイターズ選手会ではたくさんの人に本を読む楽しさに触れていただくために、2014年から読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」をしています。
年間多くの時間をプレーにあてる選手たちも、移動の最中や息抜きに本を手に取る習慣が身についているんだとか。
そんな選手たちが、本を読む楽しさ、野球をする楽しさをテーマに制作した絵本が「もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず」です。
野球が大好きなこぐまのびーくんが、動物たちの野球チーム「ふぁいたーず」の仲間たちと、毎日、野球の練習にはげむストーリーで、今までに3冊が作られている人気絵本です。
絵本に登場する動物たちのキャラクターも、選手たちで相談して考えたんだそう。
(あの選手に似ているキャラクターもいるかもしれませんね)
今回のプラネタリウム番組化に対して、北海道日本ハムファイターズ選手会会長の中島卓也選手がコメントをくれました。
絵本のかわいらしいイラストを描いてくれた堀川真さんもコメントをくれました。
プラネタリウム番組は、ただいま編集作業中。
2019年7月から公開する予定なので、みなさん、楽しみに待っていてくださいね。
プラネタリム番組「もりのやきゅうちーむふぁいたーず ほしのせかいへ」の情報はこちら
(2019年6月6日公開)