7月22日(土曜日)から、夏の特別展「たべものの冒険~消化!そういうことか~」がスタートしました。
今回のテーマは「消化と吸収」。
たべものが口から入っておしりから出てくるまでを、食べ物になった気分でめぐります。
まずは、入り口で魚やご飯の絵がついた探検帽(サンバイザー)をかぶってたべものに変身。
大きな顔が、特別展の入り口です。
さぁ、口から中に入ってみましょう。
大きな口から入っていくと…
食べものを食べておしりから出るまでを、14の体験ブースと、長さ6メートルの「小腸トンネル」などの10の展示物でたどることができますよ。
実際に触ったり、動かしたりしながら消化器官の役割を学んでみましょう。
ところで。
たべものが胃や十二指腸、小腸をたどって消化・吸収されると、最後には何になるでしょうか。
特別展の終わりに待ち受けているのは……それは来てからのお楽しみです。
この特別展は8月20日(日曜日)まで毎日開催しています。
ぜひ、お越しください。
(平成29年7月22日~8月20日開催)