札幌 2019年9・10月の空

2019年9・10月の星図

 

 

星の明るさ 明るい星が少なく、寂しく感じる秋の空。その中で唯一の1等星フォーマルハウトは別名「秋のひとつ星」で、南の空低い位置に見られます。そこから西側には、土星がまだギリギリ顔をのぞかせています。

 空高くに輝く4つの星は「秋の四辺形」を形作り、夜空を駆ける天馬ペガスス座の姿が重なります。Wの形のカシオペヤ座を目印に、北極星も探してみましょう。

 

 

【星図のように見える時刻】

9月・・・23時ごろ

10月・・・21時ごろ

※ 惑星の位置は変化するため、10月1日の位置を示しています。

 

宇宙ミッションを追え!

【「アポロ11号」から50年】月面着陸の様子

 1969年、アポロ11号によって世界で初めて人間が月に着陸することに成功しました。着陸したのはニール・アームストロング船長、そしてバズ・オルドリン操縦士です。2人は21時間ほど月ですごし、月の物質を持ち帰りました。着陸地点は「静かの海」と呼ばれる場所です。

 アポロ11号が月面に着陸してから今年でちょうど50年。月では現在もさまざまな探査機が活動しています。

 

画像:NASA

 

星座のおはなし

【いるか座のおはなし】いるか座の探し方

 音楽家アリオンを助けたイルカとして神話が残っています。アリオンは音楽祭で賞金を獲得したその帰りに、船上で海賊に襲われてしまいました。アリオンは海賊から逃れて海に身を投げましたが、アリオンの奏でた音楽に集まっていたイルカたちが助けました。そしているか座になったと言われています。

 

【みつけかた】

 夏の代表的な星座である、わし座の1等星アルタイルの東にあるのがいるか座です。4つの星で形作られるひし形がイルカの体、ひし型の南側の星を結んだ線がイルカの尾になります。暗い星の集まりですが、ぜひ見つけてみてください。

 

 9月・・・21時ごろ 南の空

 10月・・・21時ごろ 南西の空

 

十三夜

2019年十三夜の月 十五夜、中中秋の名月の季節になりました。皆さんは十三夜という月見は知っていますか?「後の月(のちのつき)」とも呼ばれる日本古来の行事です。十三夜では豆や栗をお供えし、十五夜とは月見団子の数なども違います。

 十三夜は昔の暦で9月13日、今年でいうと10月11日です。これからは十三夜の月も、見上げてみませんか?

 

 

画像:2019年10月11日22時の月

(ステラナビゲータ10/(株)アストロアーツ)

 

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