2022年8月22日より2024年3月末(予定)まで改修工事のため休館いたします。
休館中の施設利用はできませんのでご了承願います。
観覧時間
- 5月〜9月:午前9時から午後5時まで
- 10月〜4月:午前9時30分から午後4時30分まで (ご入館は閉館の30分前まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は開館)、毎月最終火曜日、祝日の翌日、 特別展最終日の翌日、12月27日〜翌年1月4日まで
※ゴールデンウィーク期間中や特別展期間中は無休。
※ その他、上記に該当しない休館日がございますので、当館までご確認いただきますようお願いいたします。(電話011-892-5001)
観覧料金
区分 | 大人 |
減額対象 の方※1 |
こども※3 | ||
個人 | 展示室 | 700円 | 500円 |
無料(中学 生以下) |
|
プラネタリウム | 500円 | 360円 | |||
回数券(5枚つづり) | 展示室 | 3,150円 | ─ | ─ | |
プラネタリウム | 2,250円 | ─ | |||
セット観覧券(展示室・プラネタリウム) | 1,000円 | 860円 | |||
共通利用券(展示室・プラネタリウム・サンピアザ水族館) | 1,750円 | ─ | |||
展示室年間パスポート | 2,000円 | ─ | |||
団体※2 | 展示室 | 630円 | 500円 |
無料(中学 生以下) |
|
プラネタリウム | 450円 | 360円 |
※1 減額対象は、65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方です。
障がい者割引の利用には手帳もしくはスマートフォン向けアプリ「ミライロID」による本人確認が必要です。
※2 団体料金が適用されるのは大人30名以上からです。(ここでいう団体とは料金が発生する大人30名以上の団体を指します。詳しくはお問い合わせください。)
※3 中学生は生徒手帳を提示していただきますのでご持参ください。
*展示室観覧券をお持ちであれば、当日に限り何回でも展示室に再入場できます。
各種割引について
・さぽーとさっぽろ会員の方…各料金から200円引き
※ 同日同人による、利用助成券の複数枚利用は不可。
・JAF会員の方…展示室観覧料またはプラネタリウム観覧料が10%割引
※ 他の優待・割引との併用は不可。回数券、セット観覧券、共通利用券は対象外。
割引利用時は、利用助成券またはJAF会員証を窓口にてご提示ください。
展示室年間パスポートについて
お手元の年間パスポートの使用期限が2022年8月22日以降の方は、再開館後も期間を延長してご利用いただけます。
延長期間等の詳細については再開館日程が決まり次第、ホームぺージでご案内します。
プラネタリウムの利用
休館中はプラネタリウムをご覧いただくことができません。
移動プラネタリウムを使ったイベントについては、決まり次第「催し物案内」に掲載いたします。
団体利用
現在、休館中のため団体利用は承っておりません。
学校や児童福祉施設などの団体が利用する場合、団体予約がおすすめです。
★団体予約の特典
・学校などの減免団体は引率者の観覧料を免除
・プラネタリウムの席を予約
・当日のカウンターでのやり取りを簡略化
・昼食会場の席を予約
・バス用駐車場の予約
団体利用の予約手続きの流れ
再開館後の利用について、予約の受付は行っておりません。
団体予約の開始については、決まり次第ホームページでお知らせいたします。
ワークシート
学習用のワークシートは科学の学習ページ内の「ワークシート」のページからダウンロードしてお使いください。
交通アクセス
*地下鉄東西線 新さっぽろ駅1番出口正面
*JR千歳線 新札幌駅からサンピアザ経由徒歩5分
駐車場
○当館バス専用駐車場
- 休館中につき、駐車場はご利用いただけません
施設概要
設置目的
当館は、科学および科学技術に関する知識の普及・啓発を通して、創造性豊かな青少年を育成するために設置されました。
特徴
●北国の科学館
世界初の人工降雪装置の導入をはじめ、低温展示室等、積雪寒冷地の科学館としての特徴を打ち出しています。
●展示方法
科学事象の発見や、理解と想像力を育むための参加体験を重視。さらに、実験や体験学習などにより、来館者が自ら積極的に活動できる場を提供しています。
性格
●教育普及活動を目的とした理工系博物館(博物館法の規定による公立博物館)
●青少年の創造性を喚起する科学教育の場であると共に、生涯学習の観点に立った社会教育の場でもあります。(社会教育法の規定による社会教育機関であると共に、地方教育行政の組織および運営に関する法律の規定による教育機関)
運営方針
●生涯学習ニーズに応え、青少年から高齢者まで幅広い市民が気軽に利用でき、科学技術についての正しい認識と理解ができるよう配慮しています。
●学校教育との関連を重視し、科学的思考や学習意欲を促すよう配慮しています。
●知的・創造的な遊びの場として、興味を誘う展示を行っています。
●五感に訴えた能動性に富む展示物を配置し、観覧者の関心を喚起させるような演出を行っています。
沿革
昭和56年10月:開館
昭和57年 6月:博物館法による登録
昭和58年 3月:天文車「オリオン号」完成
平成 7年 7月:第2期整備建築工事着工(建築延床面積:3,417m2)
平成 9年 3月:リニューアルオープン
平成11年 4月:財団法人札幌市生涯学習振興財団に管理運営を委託
平成11年 7月:子供観覧料金を全館無料化
平成14年10月:入館者800万人突破
平成15年 3月:宇宙天文コーナーリニューアル
平成15年 3月:新天文車「オリオン2世号」完成
平成17年 4月:プラネタリウムリニューアルオープン
平成17年 9月:入館者900万人突破
平成18年 3月:財団法人札幌市生涯学習振興財団が指定管理者に
平成19年 1月:札幌市青少年科学館運営協議会を設置
平成20年 3月:力学コーナーリニューアル
平成20年10月:入館者1000万人突破
平成22年 3月:財団法人札幌市生涯学習振興財団が指定管理者に
平成22年 3月:ロボットコーナーリニューアルオープン
平成23年 3月:環境コーナーリニューアルオープン
平成24年 3月:雪・氷コーナーリニューアルオープン
平成25年 1月:山崎直子宇宙飛行士が名誉館長に就任
平成25年 3月:公益財団法人札幌市生涯学習振興財団が指定管理者に
平成25年 5月:耐震補強工事に伴う休館
平成26年 3月:耐震補強工事完了
平成26年 4月:天文・地球科学コーナーをリニューアルし再開館
平成27年 3月:交通・力学コーナーリニューアルオープン
平成28年 4月:プラネタリウムをリニューアルオープン
建物等の概要
構造
鉄筋・鉄骨造4階建、一部地階、屋上天文台
規模
敷地面積:7,374平方メートル 建物延床面積:10,017平方メートル