観覧時間
- 5月〜9月:午前9時から午後5時まで
- 10月〜4月:午前9時30分から午後4時30分まで (ご入館は閉館の30分前まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は開館)、毎月最終火曜日、祝日の翌日、 特別展最終日の翌日、12月27日〜翌年1月4日まで
ゴールデンウィーク期間中や特別展期間中は無休です。
※ その他、上記に該当しない休館日がございますので、当館までご確認いただきますようお願いいたします。(電話011-892-5001)
観覧料金
中学生以下の観覧は無料ですが、観覧券売り場で整理券を受け取ってから、 入場してください(共通利用券・回数券も同様)。 なお、中学生は生徒手帳を提示していただきますので、ご持参ください。
区分 | 大人 |
減額対象 の方※1 |
こども※3 | ||
個人 | 展示室 | 700円 | 500円 |
無料(中学 生以下) |
|
プラネタリウム | 500円 | 360円 | |||
回数券(5枚つづり) | 展示室 | 3,150円 | ─ | ─ | |
プラネタリウム | 2,250円 | ─ | |||
セット観覧券(展示室・プラネタリウム) | 1,000円 | 860円 | |||
共通利用券(展示室・プラネタリウム・サンピアザ水族館) | 1,750円 | ─ | |||
展示室年間パスポート | 2,000円 | ─ | |||
団体※2 | 展示室 | 630円 | 500円 |
無料(中学 生以下) |
|
プラネタリウム | 450円 | 360円 |
※1 減額対象は、65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方です。
障がい者割引の利用には手帳もしくはスマートフォン向けアプリ「ミライロID」による本人確認が必要です。
※2 団体料金が適用されるのは大人30名以上からです。(ここでいう団体とは料金が発生する大人30名以上の団体を指します。詳しくはお問い合わせください。)
※3 中学生は生徒手帳を提示していただきますのでご持参ください。
*展示室観覧券をお持ちであれば、当日に限り何回でも展示室に再入場できます。
各種割引について
・さぽーとさっぽろ会員の方…各料金から200円引き
※ 同日同人による、利用助成券の複数枚利用は不可。
・JAF会員の方…展示室観覧料またはプラネタリウム観覧料が10%割引
※ 他の優待・割引との併用は不可。回数券、セット観覧券、共通利用券は対象外。
割引利用時は、利用助成券またはJAF会員証を窓口にてご提示ください。
展示室年間パスポートについて
年間パスポートの購入には、各種割引の適用はありません。
年間パスポートの詳細については、下記ページをご確認ください。
プラネタリウムの利用
現在、新型コロナウイルス感染症予防のため、投影回数及び定員を減らすとともに、ご観覧の方々に連絡先のご記入をお願いしております。
また、夏・冬休みを除いた平日の1〜3回目の多くは市内小学校の理科の授業利用となっているため、小学校の教科書に準じた投影内容に代わったり、中止や満席となることもありますので事前にお問い合わせください。
・団体での予約以外で、プラネタリウムの観覧予約はできません。
・チケットは、当日1階券売窓口でをお買い求めください。
なお、開館時からその日の全ての投影番組回のチケットを購入いただけます。
・チケットの販売は、各回の入場開始時刻の5分前に終了します。
開演は入場開始時刻の10分後です。途中入場はできません。
・プラネタリウムでは、お子さまをベビーカーに乗せたままでの観覧はできません。お子さまの安全確保の観点からも、保護者の膝の上での観覧をお願いいたします。
団体利用
予約をすると、以下のような利点があります。
- 学校団体等は、減免申請書を提出していただくと引率者の観覧料が免除になります。※事前の予約がない場合、引率者の観覧料が有料となりますので、必ず事前にご予約ください。
- 引率者の観覧料が免除となる団体は、予約すると下見の際の観覧料も免除になります。※事前にご連絡の上ご来館ください。下見の際、観覧料が免除となるのは、事前にご提出いただいた観覧料免除者名簿に記載された方のみになりますのでご注意ください。
- プラネタリウムの席を予約できます。
- 事前に観覧券を用意するので、スムーズに入館できます。
- 案内放送をかけることができます。
- 昼食席の予約ができます。
- 駐車場(バスのみ)の予約ができます。
※ 大人の方30名以上で、団体料金が適用となります。(ここでいう団体とは料金が発生する大人30名以上の団体を指します。詳しくはお問い合わせください。)
※ セット観覧券の団体料金はございません。
※ 雨天のみ来館の場合もご予約をお受け致しますが、展示室のみのご予約となります。プラネタリウム・昼食場所・駐車場は、当日の空き状況に応じてご利用いただけます。
※ 特別展(春・夏・冬)期間の土日祝日、ゴールデンウィーク期間、お盆期間は、館内が大変混み合うことが予想されるため、団体予約受け付け不可とさせていただきます。また、特別展(春・夏・冬)期間の平日、通常の土日祝日につきましては、団体予約受け付けの内容を一部制限させていただきます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。
団体利用の予約手続きの流れ
★令和3年度の団体予約申し込については「令和3年度来館についての団体予約受け付けについて」のページをご覧ください。
★令和4年度の団体予約申し込については「令和4年度来館についての団体予約受け付けについて」のページをご覧ください。
なお、札幌市青少年科学館は改修工事のため、令和4年8月22日(月曜日)より長期休館いたします。休館については、こちらをご覧ください。
1.お電話で申し込みください。
※団体利用の予約申し込みは、7日前までにご連絡ください。7日を切ってのご予約では、ご希望に添えない場合があります。
(札幌市青少年科学館管理課 TEL(011)892-5001)※受付時間は開館日の8時45分〜17時です。
<必要事項>
- 見学日、団体名(電話番号・住所)、入退館時刻、全員の人数、担当者のお名前、ご連絡先
- プラネタリウム観覧の有無、希望回をご指定ください。(各回定員120名、各回の内容につきましてはお問い合わせください。)
- 内訳人数(大人、子ども)
- 昼食場所利用の有無:利用時間を下の時間帯からお選びください。
(1) 11時00分 ~ 11時30分 |
(2) 11時40分 ~ 12時10分 |
(3) 12時15分 ~ 12時45分 |
(4) 12時50分 ~ 13時20分 |
(5) 13時20分 ~ 13時50分 |
- 駐車場利用の有無:台数をお伝えください。
※ 当館を観覧する時間内で、バスのみ予約となります。
※ 収容台数は14台までです。
※ 先着で予約をお受けしますので、ご希望に添えない場合があります。
2.お申し込みを受けて、当館から観覧予約申込書(兼減免申請書)を送付します。
3.観覧予約申込書に訂正がないか確認していただき、団体の代表の方が署名し、当館宛てにご返送ください。見学日の5日前までに返送をお願いします。
その他ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
ワークシート
学習用のワークシートは科学の学習ページ内の「ワークシート」のページからダウンロードしてお使いください。
交通アクセス
*地下鉄東西線 新さっぽろ駅1番出口正面
*JR千歳線 新札幌駅からサンピアザ経由徒歩5分
駐車場
○当館バス専用駐車場
- バス(マイクロバスを含む)を駐車される場合は、必ず事前にご予約ください。
- 土曜・日曜・祝日および特別展期間中は一般車にも無料で開放しております。(約40台)
- 身障者用車両駐車スペースもご用意しております。ご利用を希望される方は事前にお問い合わせください。
○提携駐車場:サンピアザ、デュオ、北駐車場、Dパーキング 新さっぽろ駅前駐車場
(※ Dパーキング札幌学院大学新札幌キャンパスは含まれません。)
- 科学館を利用した方に対し1階の券売・案内で駐車券の認証をします。(最初の2時間まで無料)
- サンピアザ、デュオ、北、Dパーキング 新さっぽろ駅前駐車場の各駐車場は営業時間が異なります。
- 詳しくはこちらのサイトをご参照ください。
※駐車場は台数が限られており、混雑が予想されます。また、当館横公道での駐車場の入庫待ちはできません。公共交通機関の利用にご協力をお願いいたします。
施設概要
設置目的
当館は、科学および科学技術に関する知識の普及・啓発を通して、創造性豊かな青少年を育成するために設置されました。
特徴
●北国の科学館
世界初の人工降雪装置の導入をはじめ、低温展示室等、積雪寒冷地の科学館としての特徴を打ち出しています。
●展示方法
科学事象の発見や、理解と想像力を育むための参加体験を重視。さらに、実験や体験学習などにより、来館者が自ら積極的に活動できる場を提供しています。
性格
●教育普及活動を目的とした理工系博物館(博物館法の規定による公立博物館)
●青少年の創造性を喚起する科学教育の場であると共に、生涯学習の観点に立った社会教育の場でもあります。(社会教育法の規定による社会教育機関であると共に、地方教育行政の組織および運営に関する法律の規定による教育機関)
運営方針
●生涯学習ニーズに応え、青少年から高齢者まで幅広い市民が気軽に利用でき、科学技術についての正しい認識と理解ができるよう配慮しています。
●学校教育との関連を重視し、科学的思考や学習意欲を促すよう配慮しています。
●知的・創造的な遊びの場として、興味を誘う展示を行っています。
●五感に訴えた能動性に富む展示物を配置し、観覧者の関心を喚起させるような演出を行っています。
沿革
昭和56年10月:開館
昭和57年 6月:博物館法による登録
昭和58年 3月:天文車「オリオン号」完成
平成 7年 7月:第2期整備建築工事着工(建築延床面積:3,417m2)
平成 9年 3月:リニューアルオープン
平成11年 4月:財団法人札幌市生涯学習振興財団に管理運営を委託
平成11年 7月:子供観覧料金を全館無料化
平成14年10月:入館者800万人突破
平成15年 3月:宇宙天文コーナーリニューアル
平成15年 3月:新天文車「オリオン2世号」完成
平成17年 4月:プラネタリウムリニューアルオープン
平成17年 9月:入館者900万人突破
平成18年 3月:財団法人札幌市生涯学習振興財団が指定管理者に
平成19年 1月:札幌市青少年科学館運営協議会を設置
平成20年 3月:力学コーナーリニューアル
平成20年10月:入館者1000万人突破
平成22年 3月:財団法人札幌市生涯学習振興財団が指定管理者に
平成22年 3月:ロボットコーナーリニューアルオープン
平成23年 3月:環境コーナーリニューアルオープン
平成24年 3月:雪・氷コーナーリニューアルオープン
平成25年 1月:山崎直子宇宙飛行士が名誉館長に就任
平成25年 3月:公益財団法人札幌市生涯学習振興財団が指定管理者に
平成25年 5月:耐震補強工事に伴う休館
平成26年 3月:耐震補強工事完了
平成26年 4月:天文・地球科学コーナーをリニューアルし再開館
平成27年 3月:交通・力学コーナーリニューアルオープン
平成28年 4月:プラネタリウムをリニューアルオープン
建物等の概要
構造
鉄筋・鉄骨造4階建、一部地階、屋上天文台
規模
敷地面積:7,374平方メートル 建物延床面積:10,017平方メートル
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