札幌市青少年科学館では、国内外での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症拡大防止のため、札幌市の方針により、3月19日(木曜日)までの臨時休館する他、イベントを中止することにいたしました。
昨年の大好評にお応えして、雪ミクがプラネタリウムに再登場!
『懐中銀河』 映像:Aono.Y 作詞・作曲:yukkedoluce
プラネタリウムで「今日の星空 SNOW MIKU 2020 特別Ver.」を上映します。星空解説プログラム(2月のテーマ:南天の星座)と、Aono.Y氏による5分程度の雪ミクフルドームコンテンツ『懐中銀河』を上映します。
【日時】2月28日、29日の投影を休演いたします。
2020年2月1日(土曜日)~29日(土曜日) ※ 期間中休館日あり
平日:15時15分入場回
土日・祝日:12時45分入場回、15時15分入場回
【場所】1階 プラネタリウム
【料金】大人500円(中学生以下無料)
【定員】各回200名(当日9時30分から観覧券販売開始。先着順)
プラネタリウムの詳しいスケジュールは、こちら(プラネタリウムのページ)でご確認ください。
作者コメント
宇宙と、それにまつわる科学をテーマにした全天周のミュージックビデオです。
見上げればそこにある星空から、光の届かない深遠まで。
大小様々な「夢」を受け止めてくれる宇宙に思いを馳せて頂けたらと思います。
Aono.Y
雪ミクとは?
2010年の『さっぽろ雪まつり』で、”真っ白い「初音ミク」の雪像”を作ったことをきっかけに誕生し、それ以来「雪ミク」が主役のフェスティバル『SNOW MIKU』が毎年北海道で開催されています。
「雪ミク」に着せる衣装デザインは、毎年さまざまなテーマに沿ってインターネット上で広く募集しており、2020年は“北海道の雪をイメージした『楽器』”がテーマとなっています。
Art by はねこと / 雪ミク2020 ⒸCFM
■「SNOW MIKU 2020」公式サイトはこちら
初音ミクとは?
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。
大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
Art by KEI ⒸCFM
■「初音ミク」公式サイトはこちら
【お問い合わせ】
札幌市青少年科学館
〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20
電話:011-892-5004
ファクス:011-894-5445