特別講演会「南極テント生活~マイナス30℃の極限で生きるヒントは食にあり~」

マイナス30℃の極寒、風速30m/秒のブリザードにテントが破壊される。

南極をスノーモービルで旅し、テントで暮らした元南極観測隊隊員の阿部幹雄さんのお話。

 

スノーモービルで移動

撮影:阿部幹雄 

 


大陸が衝突、そして分裂したときに誕生した石や宇宙から飛んできた隕石を調べるため、3ヶ月間にわたってテント生活を行った南極観測隊の地学調査チーム。

迎えの飛行機が来るまで、孤立無援、6人で暮らす。その命がけの活動を支えたのは食事だった! 

この講演会では南極観測隊のもう一つのミッション、「生きて帰る」ための極意を紹介します。

 

さまざまな活動の様子

撮影:阿部幹雄

 

 

【講師】

第49、50、51次南極観測隊隊員 阿部 幹雄 氏

 

阿部幹雄氏

 

【講師略歴】

1953年、愛媛県松山市生まれ、札幌市在住。

写真家、ビデオジャーナリスト。第49次南極観測隊のセール・ロンダーネ山地地学調査隊にフィールドアシスタントとして参加。

装備、食料、安全管理を担当し、研究者を支えた。

調査隊は飛行機で南極を往復、移動はスノーモービルと徒歩、基地に滞在せず3ヶ月間のテント生活という日本の南極観測史上初めての形態の活動だった。

その後、第50次隊、第51次隊の隊員となり、3年連続で計9ヶ月間、南極でテント生活を体験した。

 

当時、まだ普及していなかったフリーズドライ(凍結乾燥)のおかず。

この調査のためにフリーズドライメーカーの協力を得て阿部氏が中心となって開発した南極野外食は、美味しく栄養もあり軽量、お湯や水を加えるだけで食べられる手軽さ。

評判を知った宇宙航空研究開発機構(JAXA)から南極観測隊は日本人宇宙飛行士へ提供を求められた。

南極野外食は2009年から国際宇宙ステーション(ISS)で活動する日本人宇宙飛行士たちの活動を支えている。

南極から帰国後、札幌で株式会社極食を設立。極食(南極野外食)や宇宙食を開発・製作している。

 

概要

【日時】2019年10月5日(土曜日)10時30分~11時30分

    ※講演会後、南極の石などの体験コーナーを11時30分より開催します。

【対象】一般

【定員】100名(多数時抽選)

【料金】無料 ただし大人は展示室観覧料700円が必要です。

【場所】札幌市青少年科学館  3階サイエンスホール

 

申し込み方法

 ホームページ、ファクス、往復はがき、もしくは館内の専用申込用紙のいずれかでお申し込みください。

  1. イベント名
  2. お名前(ふりがな)
  3. 年齢
  4. 住所
  5. 返信用のメールアドレスもしくはFAX番号
  6. 電話番号

をお知らせください。

グループの場合は、代表者も含めた参加人数と全員のお名前・年齢をお知らせください。

 

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【締め切り】 2019年9月21日(土曜日)

※定員に満たない場合は、翌日より先着順で電話受け付けいたします。

※事前に申し込まれた方で9月28日(土曜日)までに当落結果が届かない場合は、お手数ですがご連絡をいただけますよう、よろしくお願いたします。

 

【お申し込み先・お問い合わせ】

札幌市青少年科学館

〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20

電話:011-892-5001(9時~17時、休館日を除く)

ファクス:011-894-5445



…さらにチェック!


札幌市青少年科学館 〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20 電話:011-892-5001 ファクス:011-894-5445 E-mail:info@ssc.slp.or.jp


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