「星の旅 -世界編-」2019年3月から上映開始!
ニュージーランド、ハワイ、ウユニ…、世界の星空を求めて。
星空を追う世界の旅をドーム映像で再現。
旅すると風景が変わっていくように、星空にもその土地の見え方があります。
南十字星や天の川、ウユニ塩湖の水鏡に映る満天の星。
何年もかけて撮影した星空実写映像いっぱいの作品です。
迫力のCGで天の川の正体を探る旅も体験できます。
気になる上映時間等は、こちら(プラネタリウムのページ)でご確認ください。
あらすじ
北半球から始まる旅。
だんだん南半球に行くにしたがって風景とともに星空も変わっていきます。
やがて日本(北半球中緯度地域)からは見えない南十字や南半球ならではの
星空が見えてきます。
観察緯度によって星空が変わるのはなぜか、
天の川の正体は何かなどをCGパートでわかりやすく解説。
北米、ハワイ、オーストラリア、ウユニ、ニュージーランド。
KAGAYAが3年かけて世界各地で撮影してきた星空映像満載の番組です。
アーティスト情報
撮影・CG・脚本:KAGAYA(カガヤ)
宇宙と神話の世界を描くアーティスト。
プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」が全国で上映され観覧者数100万人を超える大ヒット。一方で星景写真家としても人気を博し、写真集「星月夜への招待」等を刊行。写真を投稿発表するTwitterのフォロワーは約60万人。
天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はkagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている。
山口県出身。厚みのある声で、ナレーション、アニメ、吹き替え、ラジオパーソナリティ等、幅広く活躍。主な出演作は、アニメ『BLEACH』(茶渡泰虎)、『弱虫ペダル』(金城真護)、『鬼灯の冷徹』(鬼灯)役、ナレーションでは『スーパーサッカー』など。
音楽:manamik/清田愛未(マナミク/キヨタ マナミ)
作編曲家・ヴォーカル。2003年にシンガーソングライターとしてデビュー。
『Final Fantasy song book まほろば(UNIVERSAL)』、NHKみんなのうた『千の花千の空(avex)』などに起用される。作編曲家としてアニメ、舞台、プラネタリウム、ゲームでは「Xenoblade」などの制作に携わる。音楽ユニットmanamikを主催。
Scat:川島和子(カワシマ カズコ)
国立音楽大学声楽科卒業。NHK東京放送合唱団在籍後、女声トリオを結成し、TV、ステージ、CMなど各方面で活動。
現在はスタジオ・プレーヤーとしてレコーディングなどで数多くの作品に参加。
「宇宙戦艦ヤマト」「聖闘士星矢」のスキャットは良く知られている。