札幌 2017年7・8月の空

7・8月の空等星夏の星座が見頃を迎える時季、宵の時に南の空に夏を代表する星座さそり座を見つけることができます。さそり座の心臓で赤く輝く星が一等星のアンタレスです。さそり座といて座の間でぼんやりと輝いている天の川は、四季の中で夏が一番見えやすくなります。天の川沿いにあること座ベガわし座アルタイル、そしてはくちょう座デネブの3つの一等星をつないでできた大きな三角形を「夏の大三角」といいます。

「部分月食を見よう!」

部分月食(HP用) 月食の様子 

今年は部分月食が起こります!月食は月が地球の影に入り、一部に太陽の光が当たらなくなることで起こる現象です。8月8日の午前2時半から3時半頃には南西の空で満月が欠けていく様子が見られます。日本で見られる月食は約2年ぶりです。この機会に普段とは違った欠け方をする月を見てみましょう。

星座のお話

はくちょう座 

【はくちょう座のおはなし】

夏から秋にかけての夜空では、天の川をはさんで大きな三角形「夏の大三角」が見ごろを迎えます。この大きな三角形の中に首を突っこむようにして飛ぶのが、はくちょう座です。その尾に輝く1等星デネブは、その位置から来た名前で、もともとはアラビア語の「めんどりの尾」を意味しています。翼をいっぱいに広げて飛ぶ美しい白鳥の姿は、大神ゼウスがスパルタの王妃レダに会いに出かけるとき変身した姿だと言われています。

 

【みつけかた】

夏の大三角」がはくちょう座探しの良い指標になってくれます。デネブを目印に、三角形の中心へ向かうように十字の形を見つけることができます。デネブから描く大きな十字は、北十字と呼ばれ、はくちょう座を見つける時の目印になってくれます。

7月・・・21時ごろ 南の空

8月・・・21時ごろ 南西の空

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