札幌 2017年3・4月の空

3・4月の空

等星

春の息吹を感じるこの季節、東の空にはうしかい座アークトゥルスおとめ座スピカしし座デネボラを結んでできる「春の大三角」があります。また北東の空には7つの星からなるスプーンの形の星並び、北斗七星があります。スプーンの持ち手の先端からアークトゥルススピカと延ばした線は「春の大曲線」と呼ばれています。

 

 

「見ごろを迎える木星」

木星が衝 3・4この時季、おとめ座の一等星スピカの近くに木星が明るく輝いています。

 

木星は、4月8日に地球をはさんで太陽と正反対の位置となる衝(しょう)の地点を通過します。衝の前後は地球に最も近づくため、ひときわ明るく見えます。また、日の入りのころ、東の空から昇り、日の出のころに西の空に沈むので、一晩中見ることができます。4月10日から11日にかけて、満月前後の木星のそばを通過します。木星スピカの共演を観望するチャンスです。

 

 

 

星座のお話

おおぐま座

【おおぐま座と北斗七星】

北斗七星は、誰もがどこかで耳にしたことがある名前なのではないでしょうか?7つの明るい星からできているスプーンのような星並びは、春の星空で簡単に見つけることができます。そんな有名な北斗七星は、おおぐま座の一部です。スプーンのすくう部分はおしりあたり、持ち手部分は長く伸びたしっぽにあたります。

 

【おおぐま座のおはなし】

おおぐま座は、普通の熊と違ってしっぽがとても長いです。おおぐま座が星座になるときに、神様が熊のしっぽをつかんでぶんぶんと振り回し、星空に投げ飛ばしてしまったといわれています。なんだかちょっぴり痛そうですね。

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