初めに空を飛んだ人は?

 

鳥のように空を飛ぶことが、昔から人間の夢でした。

そのために、人々はいろいろな工夫をしました。

 

1783年、フランスのモンゴルフィエ兄弟が、紙で熱気球をつくり、パリ上空を8.8km飛びました。これが、人間が空を飛んだ最初であるといわれています。

 

1903年、みなさんのよく知っているアメリカのライト兄弟は、エンジンつきの飛行機をつくり、飛ぶことに成功しました。

 

ライト兄弟の飛んだ距離は260m、時間にして59秒間でした。

 

日本では、明治43年(1910年)、徳川・日野の両大尉が日本で初めて飛行に成功しました。使った飛行機は、徳川大尉がフランス製のアンリ・ファルマン1910年型機、日野大尉はドイツ製のグラーデ機でした。

 

徳川大尉のアンリ・ファルマン機は、高さ70mで、約3000m飛行しました。

 

日野大尉のグラーデ機は、高さ20mで、1分20秒間、約4分間、1000m飛行しました。

 

ライト兄弟が世界最初の飛行に成功してから90年、飛行機の進歩はめざましいものがありました。

 

 



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