|
2009,08,22, Saturday
昨日(8月21日)久しぶりに天文指導員と星を見に行きました。
今月29日・30日の「さっぽろ星まつり」と9月からの「秋の移動天文台」に備え科学館天文指導員の 有志を募り観望会を行いました。 場所は南区滝野の某所、始めのうちは雲が多く危ぶまれましたがその後は雲も消えて絶好の空となり、 夏・秋の星座や様々天体など堪能することができました。 滝野は南側に町灯りが全く無いので「さそり座」や「いて座」近辺の街中では観望困難な星雲・星団など も良く見ることができました。また、薄っすらと「天の川」も見ることができて久しぶりの好天に夜空を楽し むことができました。 特に1年目の天文指導員にとって、今日の経験はきっとこれからの観望会に大いに役立つことでしょう。 ![]()
| プラネタリウム | 09:20 AM | comments (0) |
|
|
2009,08,08, Saturday
天文サークルの夏の定番とも言える観測対象が『ペルセウス座流星群』です。(大分?)昔、大学のサークルでは夏休みに合わせて1カ月もの長期観測をしていました。高校のサークルも含め熱心に観測し、係数変化・同時流星・スペクトル解析、更には軌道計算をしていました。
サークル活動でなくとも、夏場のキャンプで多くの流れ星を見たという人は多いでしょう。流れ星を初めて見たという人の中には、ペルセウス座流星群だったケースが多いです。 さて、ペルセウス座流星群の流星は、ペルセウス座ガンマ星の近くから飛び出して来たかのように「あちこちに」流れます。そのため、ペルセウス座の中で見られる流星の経路は短く、ペルセウス座から遠く離れた星座や場所に流れる流星は長く輝きます。ただし、光っている時間は、どの場合でも同じで1秒間足らずです。そのため、長い流星ほど速く感じられるかも知れません。 ![]() また、特に明るい流星が流れた後に、『痕(こん)』と呼ばれる煙状のものが短時間見られることがあります。これは地球の超高層大気が流星からエネルギーをもらって淡く光っているもので、時間と共に拡散し見えなくなってしまいます。 この流星群は、スウィフト・タットル彗星がまき散らしたチリの流れの中を地球が(毎年同じ時期に)通過することで見られるもので、流れの密度が最も濃い日を「極大日」と呼んでいます。ペルセウス座流星群の場合、毎年8月12/13日頃になります。ただし、流れ自体は幅がありますので、この極大日を中心を含む1週間くらいは、数は少ないものの同流星群に含まれる流星が見られます。 近年、彗星がまき散らした比較的新しく密度の高いチリの振る舞いが研究され、その成果が2001年のしし座流星群で確かめられました。 同様の方法で、今年について調べた研究者(Mikhail Maslov)によると、彗星が1610年、1737年、1861年に放出したチリの流れ(トレイル)に、地球が12日接近するとのことです。その時間は13時から17時(日本時間)の4時間ですが、残念ながら日本では日没前です。それでも放射点が沈まない北海道では、暗くなると共に活動が見られるかも知れません。また、他の研究者によると、12日の9時から13日の15時まで例年以上の活動を見せるとの予想も出されています。 かくして、今年も8月12/13日は是非とも流れ星を見てみたいものですが、おひつじ座にいる下弦近くの月の明かりが邪魔に感じるかも知れません。基本的に流星はどこに流れるか分かりませんので、空が暗く、見晴らしの良い安全な場所で、月が視野に入らない方角を見ていてはどうでしょうか。 そうは言うものの、天気が気になります。
| プラネタリウム | 10:43 AM | comments (2) |
|
|
2009,08,07, Friday
先週末は夏休み!道東へ行ってきました
旅行中、虫に刺された足首。その時は気にしなかったのですが 帰宅後にどんどん腫れてきて、歩くのも痛くなってしまいました…。 ついに昨日、皮膚科に行く羽目に みなさんは夏休み、いかがお過ごしでしょうか? 今年の夏休み、天文係ではこんなこともやってます。 ![]() 星の絵本の読み聞かせ 小さなお子さんだと、プラネタリウムをおすすめしても… 長いし~ 暗いし~ 恐いし~ そこで、代わりに 絵本を読んじゃおう! と思いついたわけです。 絵本を読むのは天文係の面々。 誰が登場するかは当日のお楽しみ 詳しくはコチラ ![]() このあとも8月23日(日)まで、土曜と日曜にやってます! ぜひぜひプラネタリウム横の「星のへや」をのぞきにきてくださいね。 もちろん参加費は、大人も子どもも無料ですー
| 雑記 | 10:01 PM | comments (0) |
|




