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札幌市青少年科学館 天文係職員によるブログ 旬な天文ネタや、プラネタリウムの話などが盛りだくさん!

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明け方、月とすばるの接近
もう「移天中止」ネタにも飽きました。
3連敗。

どよどよよ~~~ん


曇りのち雨 曇りのち雨 曇りのち雨 曇りのち雨 曇りのち雨


もし晴れたら?

もし晴れたら、明日の明け方 7月9日(金)未明
月とプレアデス星団(すばる)が接近します。

 
 2010年7月9日 2:30分の空 (ステラナビゲータVer.8より作成)

冬に見やすいおうし座ですが、明け方にはのぼってきます。

そして、すばるのそばに細い月が見えます。

晴れれば。


肉眼でもわかりますし、低倍率の双眼鏡なら同一視野におさまります。



「星を見るには望遠鏡」   だけではない。


双眼鏡でも十分楽しめますし、初心者の方には両目で見られるので望遠鏡よりも見やすいという利点もあります。


今回の場合、低倍率のもので十分です。これもよく見かけるごく普通の双眼鏡です。

双眼鏡を見てみると、
 Nikonはいいとして

 「8×40 8.2°」 と記されています。
これは「レンズ40mm、倍率8倍 視野角8.2°」という意味です。

もう少し大きい、こちらの双眼鏡の場合
 
「レンズ80mm、倍率20倍 視野角3.5°」

視野角とは、のぞいて見える範囲と考えてください。
顕微鏡も望遠鏡もそうですが、倍率が上がれば視野は狭くなります。
双眼鏡も同じです。

今回のすばると月の接近は、視野角が8°以上ある
低倍率の広角双眼鏡なら同一視野におさまって見えます。
(参考:『月刊星ナビ』7月号 アストロアーツ)
上の星図は、視野角8.2°の場合です。

月とすばるの共演を楽しむことができるでしょう。 



さらに月のクレーターもわかるはずです。
双眼鏡は昼間だけではなく、夜に星を見る時にもおすすめです。
活用してみてください。

※双眼鏡を見る場合、ひじを手すりや机などに固定することを忘れずに。
 手ぶれ防止です。



あとは晴れれば。
そして早起きできれば。
残念ながら明日明朝はサッカーがない。はやおき・・・・つらい

| 雑記 | 06:13 PM | comments (0) |
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